1 自分でできる津波対策
(1)津波避難のタイミング
・長い揺れや強い揺れを感じたら、必ず津波が来ると思いましょう。
・揺れが収まったら、津波警報などを待たずにすぐに避難を行いましょう。
・メガネ、薬、携帯ラジオ、懐中電灯など避難するのに必要なものは、日ごろからすぐ持ち出せるようにしておきましょう。
・津波は繰り返し襲ってきますので、警報などが解除されるまで絶対に戻らないようにしましょう。
(2)津波からの避難場所
・下知地区に高台はありません。津波避難ビルなど、最寄りの高い場所に避難しましょう。
・避難場所をあらかじめ把握しておき、落ち着いて速やかに避難しましょう。
・避難は原則として徒歩で行いましょう。
・ご近所に自力で避難が困難な方がおられたら、避難の手助けをしましょう。
・自宅が耐震性のあるマンション等の方は、無理に避難せず自宅にとどまることも可能ですので、揺れによる自宅の損壊状況で判断しましょう。
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2 地域で取り組んでいる「津波」対策
3 津波避難のポイント
